「ヨームの戦鬼(トロル)」と呼ばれたトルフィンの父・トールズを殺した張本人である一方で、トルフィンが属することになるアシェラッド兵団というヴァイキングの首領でもある、一言では語り得ない男・アシェラッド。トルフィンの人生と『ヴィンランド・サガ』という物語に多大な影響を与える灰色の男を、声優・内田直哉はどのように捉え、演じたのか。役者として、職業人として、原作を愛するいち読者として、など、様々なアングルからこの物語<サガ>についてお話しいただきました。
――内田さんは最初『ヴィンランド・サガ』にどういう形で触れられましたか?
――原作をしっかり読まれた上で収録に臨まれたんですね。
――アシェラッドはもう一人の主人公と言っても過言ではないくらい重要な人物ですが、演じていてどのように感じられましたか?
――そんなアシェラッドを演じるにあたり、彼をどのように理解されましたか?
――彼は100人ものヴァイキングを率いる首領ですが、その点について意識されたことはありますか?
――アシェラッドと関わるキャラクターと、それを演じられたキャストさんについて伺います。部下であるビョルンを演じられた安元洋貴さんとのお芝居はいかがでしたか?
――主人公・トルフィンを演じた上村さんとのやり取りはいかがでしたか?
――彼の父であるトールズとは第4話で対峙していますが、松田さんとのやりとりはいかがだったでしょう?
――大塚明夫さんの演じるトルケルはかなり個性的なキャラクターですが、どのような印象でしょうか?
――この後の物語で登場する王子・クヌートについてはどういった印象をお持ちですか? 小野賢章さんと演技されての印象も含めて教えてください。
――第2話初登場シーンについての印象はいかがでしたか?
――不思議ですね。何が原因だったのでしょう?
――それでは最後に『ヴィンランド・サガ』をご覧頂いているファンの皆様へのメッセージをお願いします。